戦略的撤退

40代でいきなりセミリタイア

地方銀行vsネット銀行

ども、かぴばらいぬです。

 

保有資産の一部にはどうしても現金預金があります。当面の生活費や投資にまわしていないもの。

そこで問題なのが地方銀行とネット銀行に分割されてること。

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メリットとデメリット 

地方銀行

 メリット

  • 通帳がある
  • 同銀行同士の手数料がやすい

 

  デメリット

  • ATMの数が少ない
  • 時間外手数料がかかる
  • 金利が低い

ネット銀行

 メリット

  • 手数料がかからない
  • ネットで残高確認ができる
  • ネット決済ができる
  • 金利が高い
  • ATMの数=コンビニの数
  • 金融商品がネットで購入可能

 デメリット

  • 通帳がない

 

てな訳で金利比べてみた。金利なんてほとんど0だけど、少しでも貰いたい。

地方銀行普通預金金利なんと

0.001

意外とあるなーと思った。1000万円預けると1万円か・・・ん?そんなわけない

%がぬけてるで、1000万円を1年預けると100円(笑)1回でもATMで手数料払うと赤字

 

地方銀行の定期預金(1年)で

0.010

1000万円預けて、1年後に1000円の金利

 

ネット銀行普通預金金利

残高 金利
100万円未満

0.01

 

100万円以上

0.015

なんか2段階に分かれてるみたいだけど、すでに地方銀行の定期金利を超えてる

1000万円預けたら1年で1500円

 

ネット銀行の定期預金(1年)で

                                          0.02

 1000万円預けて、1年後に2000円の金利

 

上の金利からさらに税金が引かれるという現実

 

結果

当面の必要な額だけを地方銀行にあとはネット銀行に預けておく。現金預金は少なめに

あとは投資に回す。